会報「CS支援」第24号 (2005.4.30)

厚労省研究班“石川班”が一般向けに発表 シックハウス症候群とCS最近の研究成果
   

 

 石川哲先生が中心となり、厚生労働省の研究費によりこれまで5年間行われている研究の成果を、市民向けに披露するフォーラムが、3月27日、北里研究所で行われました。紙幅の事情ですべてをご紹介することはできませんので、特に新しい内容や、発症者に関心の高いと思われる内容を中心に、同フォーラムに参加した当センタースタッフの判断・責任により、抜粋・要約させていただきました。

※この続きは、会報24号をご覧ください。

環境省所管の研究機関で発症 シックハウスが労災認定される
  (神奈川労災職業病センター事務局)

 

 神奈川県葉山町の湘南国際村にある(財)地球環境戦略機関(IGES)で研究秘書として働いていたKさん(32才)のシックハウス症候群について、3月に横須賀労働基準監督署が労災認定、休業補償支給を決定した。非常に画期的であると共に、これからの展望が開ける決定である。この間の経過と今後の展望を述べたい。

※この続きは、会報24号をご覧ください。

 

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